☆ライチョウ保全シンポジウム ライチョウの未来、新たなステージへ☆

 昭和40年5月10日,岐阜の県鳥に“ライチョウ”を指定。今年はそれから60年。
 国の特別天然記念物に指定されてからも70年。
 そして今年「ぎふライチョウ保全研究会」が発足しました。
 ライチョウ会議ぎふ大会を岐阜大学で開催してから5年が経ちました。 ライチョウを取り巻く環境はまだまだ厳しく,課題も山積していますが, 絶滅山岳であった中央アルプスでの野生復帰事業も大きく進展しています。
 環境省や日本動物園水族館協会等による国の保護増殖事業の現状を知り, そして岐阜県内でのこれからの活動を考えます。
 ライチョウ保全の現在と未来を一緒に考えてみませんか?

 【日時】  10月5日(日) 13:00〜17:40頃 (受付 12:30〜)

 【場所】  岐阜大学応用生物科学部 101多目的ホール
      (岐阜県岐阜市柳戸1−1)

 【内容】  第1部 ライチョウの保全事業 〜生息地と動物園〜
      第2部 岐阜県での活動 〜調査研究紹介〜
      第3部 ライチョウ保全の未来

 【定員】  100名(先着)

【申込方法】 ライチョウ保全シンポジウム申込フォーム

【申込期限】 10月3日(金)

【問合せ先】 岐阜県 環境生活政策課 生物多様性係  電話 058−272−8231

ライチョウ保全シンポジウム チラシ