新聞やニュースを見ているとよく目や耳にする、SDGs。 英語だし、意味がわからないし、自分とは関係なさそうだなんて思っているSDGs、 実はもうすでに暮らしの中に、その考え方は息づいています。
では、SDGsは一体なんだろう?
やさしい言葉で説明すると
「2015年にたくさんの国々が集まって開催された会議「国連サミット」で決められた健康や教育、経済成長、気候変動に関する、豊かな未来であり続けるための目標」のことです。
地球上に生きるすべての人が安心して暮らせる、貧しい人やお腹をすかせた人がいなくなる、健康で長生きできる、きちんと教育が受けられるように……。
今あるたくさんの問題を解決して豊かで幸せな未来を作るために、国や企業、市民や専門家がひとつになってがんばる必要があります。