おうちの中で

おうちの中でできる「環境にやさしいこと」を集めました。1日で一番長い過ごす、おうちでの時間。
だからこそ、ちょっとしたエコ活動が
大きな結果につながります。

ちょっとした行動で、
おうちの中から脱炭素に貢献しよう!

ちょっとした行動で、おうちの中から脱炭素に貢献しよう!

出典:COOL CHOICE:カーボンニュートラルの実現に向けて、未来のために、今選ぼう。
(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/tool.html)

電気機器の電源をこまめに切ろう

特にテレビや照明器具などは、つけている時間が長くなりがちです。使わない場合はこまめに切る習慣をつけよう。

涼しい場所・暖かい場所をシェアしよう

エアコンなど冷暖房器具を利用するときは、できるだけ同じ部屋に集まれば、効率が良くなります。

宅配はできるだけ1回で受け取るようにしよう

受取時間を調整することで、輸送に使われるエネルギーを削減。自分と配達スタッフの時間を有効に活用できます。

家庭の消費エネルギーを確認してみよう

省エネに取り組む前後の使用量を比較すると、成果と課題を把握できます。

限られた資源の有効活用や、
ごみの発生抑制のために
できることを考えよう!

限られた資源の有効活用や、ごみの発生抑制のためにできることを考えよう!

買いすぎない・作りすぎない・残さず食べきるなど、食品ロスを減らそう

余った料理や普段は捨ててしまう部分を使ったリメイクレシピも考えてみましょう。

修理して使ったり、使わなくなったものを必要としている人に譲るなど、使えるものは最後まで大切に使おう

壊れたり使わなくなったものも、処分する前に再生利用や再使用できないか、もう一度考えてみましょう。

地域のルールを守ってきちんと分別することでごみを減量し、資源に変えよう

古新聞・段ボール・空き缶・ペットボトルなど、きちんと分別することで、ごみではなく資源として活用できます。

使い捨てプラスチック製品の使用を控え、環境負荷が少ない製品を選択しよう

バイオプラスチックや再生プラスチックからできた製品を選ぶほか、詰め替え製品の利用や、何度も繰り返し使用できる製品を利用することも有効です。

良好な大気や水環境・土壌を保全していくために、
できることを考えよう!

良好な大気や水環境・土壌を保全していくために、できることを考えよう!

食べ物の残りカスなどは流さないようにしよう

食器を洗う前に、油汚れなどを拭き取っておくことも効果的です。

洗剤やシャンプー・リンスなどは使いすぎないようにしよう

目安の分量よりも多く使ったとしても、汚れ落ちが良くなるわけではありません。適量を意識しましょう。

殺虫剤・農薬などの使用は必要最小限にしよう

適正に使用されない場合、人体や環境に影響を与える可能性があります。注意して使用しましょう。

私たちができる
環境にやさしい行動について、
みんなで話し合ってみよう!

私たちができる環境にやさしい行動について、みんなで話し合ってみよう!

環境にやさしい活動をしている人や団体が実施している活動・学習の場に積極的に参加しよう

地域で活躍する人材や団体から、知識や経験などの提供を受けることで、環境問題を身近に捉え、行動変容につなげましょう。

環境にやさしい取組みについて、家庭や学校でできることをみんなで話し合ってみよう

みんなで話し合い、さまざまな考え方や知識・経験を共有することで新たな発見があるかもしれません。