脱炭素、資源循環、SDGsなど、環境をめぐる国際的な取組みが本格化する、現在。
岐阜県では、2050年までに県内の温室効果ガス排出量を実質ゼロとする
「脱炭素社会ぎふの実現」という目標を掲げ、
SDGsの目標年次でもある2030年において、
県が目指すべき将来像を「ぎふエコビジョン2030」として描きました。
この「ぎふエコビジョン2030」では、「未来につなぐ人づくりとライフスタイルの変容」を掲げ、
県民の暮らしが環境にやさしいスタイルへと変化し、定着するよう環境学習を推進しています。
そのために県・市町村・企業・団体が一体となり、
講座、体験、教材および環境学習関連情報といった環境プログラムを集約。
これらの情報がだれでも・いつでも・どこでも手に入れられるだけでなく、
ワンストップで活用とお申し込みができるよう
「ぎふ環境学習ポータルサイト」を立ち上げました。