地域や学校で

地域や学校でできる
「環境にやさしいこと」を集めました。
ひとりでは気がつかなくても、たくさんの人が集まれば、それだけでできるエコ活動も増えていくものです。
みんなで協力して、
それぞれができることに取り組みましょう。

ちょっとした行動で
脱炭素に貢献しよう!

ちょっとした行動で脱炭素に貢献しよう!出典:COOL CHOICE:カーボンニュートラルの実現に向けて、未来のために、今選ぼう。
(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/tool.html)

電気機器の電源をこまめに切ろう

特にテレビや照明器具などは、つけている時間が長くなりがちです。使わない場合はこまめに切る習慣をつけよう。

涼しい場所・暖かい場所をシェアしよう

エアコンなど冷暖房器具を利用するときは、できるだけ同じ部屋に集まれば、効率が良くなります。

クリーンアップぎふ~海まで届け清流!~
海洋ごみを減らすために、海なし県でできること

路上のごみは、風にのって、河川を流れて、やがて海を汚す原因にもなるため、内陸地域における私たちにおいても対策が必要です。

ごみ拾いSNS「ピリカ」と連動し、投稿した清掃活動の成果が、リアルタイムでウェブページ上のマップに反映されるウェブページ「クリーンアップぎふ~海まで届け清流!~」を使い、今すぐできる身近なごみ拾いを、県内の仲間たちと活動を共有しながら、その輪を広げていきましょう。

「クリーンアップぎふ~海まで届け清流!~」のウェブページ https://gifu.pref.pirika.org/

ごみの発生抑制など、限られた資源を有効活用するためにできることを考えよう!

限られた資源の有効活用や、ごみの発生抑制のためにできることを考えよう!

残さず食べきるなど、食品ロスを減らそう

余った料理や普段は捨ててしまう部分を使ったリメイクレシピも考えてみましょう。

使わなくなったものを必要としている人に譲るなど、使えるものは最後まで大切に使おう

壊れたり使わなくなったものも、処分する前に再利用できないかもう一度考えてみましょう。

地域のルールを守ってきちんと分別することで
ごみを減量し、資源に変えよう

古新聞・段ボール・空き缶・ペットボトルなど、きちんと分別することで、ごみではなく資源として活用できます。

地域の清掃活動などに積極的に参加しよう

地域や自然の環境保全につながるほか、遠くの河川や海洋へのごみの流出抑制にもつながります。

良好な大気や水環境・土壌を保全していくために、できることを考えよう!

良好な大気や水環境・土壌を保全していくために、できることを考えよう!

食べ物の残りカスなどは流さないようにしよう

食器を洗う前に、油汚れなどを拭き取っておくことも効果的です。

洗剤やシャンプー・リンスなどは使いすぎないようにしよう

目安の分量よりも多く使ったとしても、汚れ落ちがよくなるわけではありません。適量を意識しましょう。

殺虫剤・農薬などの使用は必要最小限にしよう

適正に使用されない場合、人体や環境に影響を与える可能性があります。注意して使用しましょう。

河川などの維持管理活動や保全活動に積極的に参加しよう

清流を守るため、流域が一体となって実施している維持・保全活動に参加しましょう。

私たちができる
環境にやさしい行動について、
みんなで話し合ってみよう!

私たちができる環境にやさしい行動について、みんなで話し合ってみよう!

環境にやさしい活動をしている人や団体が実施している活動・学習の場に積極的に参加しよう

地域で活躍する人材や団体から、知識や経験などの提供を受けることで、環境問題を身近に捉え、行動変容につなげましょう。

環境にやさしい取組について、家庭や学校でできることをみんなで話し合ってみよう

みんなで話し合い、さまざまな考え方や知識・経験を共有することで新たな発見があるかもしれません。