海洋ごみ・プラごみ

岐阜県から
新たな海洋汚染を
引き起こさないために
~山・川・海をつなぐ
わたしたちの「清流」を
次の世代へ~

海洋ごみ・プラごみ

海洋ごみとは?

海洋ごみは、沿岸部や海上のほか、山・川・海へとつながる水の流れを通じて海岸に漂着するなどした陸域で発生したごみです。

清流の国ぎふ

岐阜県が誇る「清流」は県民にとって身近な存在であるとともに、わたしたちの生活・環境と経済活動を支えるかけがえのない財産です。 
一方、県内では多くのプラスチックを含むごみの散乱が確認されており、自然環境だけでなく、生活や地域経済に与える影響も懸念されています。
県では、内陸県として本県の役割を理解し、自然と人が共生する持続可能な「清流の国ぎふ」を実現するため、海洋ごみ対策を進めています。

「海洋ごみ」について理解を深め、わたしたちの暮らしから「新たな海洋汚染」を引き起こさないための取り組みに参加しよう!

「プラスマ」でミライへつなごう 清流の国!
岐阜県プラスチック・スマート事業所『ぎふプラスマ!』

海洋ごみ・プラごみ

令和4年4月1日から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」(略して、「プラスチック資源循環促進法」)が施行されました。

その制度を踏まえ、岐阜県では、使い捨てプラスチック製品の使用合理化や再生可能な原料への代替えなどに取組む事業所を登録する「岐阜プラスチック・スマート事業所『ぎふプラスマ!』」制度を創設しています。

岐阜県プラスチック・スマート事業所『ぎふプラスマ!』