Q. 「ライチョウ」の羽毛は、年に何回生え変わるでしょうか。

A. 23回

ライチョウの羽毛は、春は、オスが黒かっ色(黒っぽい色)、メスは茶かっ色(黄色と茶色がまじった色)です。秋になると、オスもメスも暗かっ色(こげ茶っぽい色)になります。冬になると雪と同じ白色へと変化します。

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Q. 「生産(せいさん)」から「廃棄(はいき)」にわたるライフサイクル全体を通して、環境(かんきょう)への負荷が少ないと(みと)められた製品(せいひん)・サービスにつけられる「エコマーク」はどれでしょうか。

A. 3

1:グリーンマーク
原料に古紙を一定の割合(わりあい)以上利用している製品(せいひん)につけられるマークです。
2:バイオマスマークバイオマスマーク
生物(せいぶつ)由来の資源(しげん)(バイオマス)を利用した商品につけられるマークです。

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Q. 「アユ」について、まちがいはどれでしょうか。

A. 1海でたまごを生む

アユは、きれいな水を好み、川から海まで旅をするのが特徴(とくちょう)です。秋に川で生まれたアユは、海で冬をすごし、春には川をのぼります

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Q. 環境(かんきょう)にやさしいといわれるバイオマスプラスチックは、何からできているでしょうか。

A. 3植物

プラスチック製品(せいひん)の多くは石油を原料としていますが、バイオマスプラスチックは、石油ではなく植物を原料に作られているため、環境(かんきょう)にやさしいと言われています。

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Q. 太陽光発電、バイオマス発電などは何エネルギーと言うでしょうか。

A. 2再生(さいせい)可能(かのう)

温室効果(こうか)ガスを出さない再生(さいせい)可能(かのう)エネルギーを取り入れる動きが進んでいます。岐阜県でも、太陽の光、水の力、地下の熱など自然(しぜん)資源(しげん)をいかした再生(さいせい)可能(かのう)エネルギーの利用に取り組んでいます。

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Q. 岐阜県の川にくらしている「イタセンパラ」はどれでしょうか。

A. 3

イタセンパラは、生息(せいそく)環境(かんきょう)の悪化などにより、絶滅(ぜつめつ)危惧(きぐ)されている魚です。産卵期(さんらんき)の秋になると、(おす)は「板鮮(いたせん)(ぱら)」の名前のとおり、(あざ)やかな()紅色(こうしょく)婚姻(こんいん)(しょく)となる特徴(とくちょう)があります。
(1:アマゴ 2:ウシモツゴ)

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Q. 地球温暖化(おんだんか)の原因と言われている温室効果(こうか)ガスのうち、一番多いのはどれでしょうか。

A. 3二酸化炭素(にさんかたんそ)

温室効果(こうか)ガスは、二酸化炭素(にさんかたんそ)が約75%をしめていて、太陽からの熱を吸収(きゅうしゅう)し、地球の温度を保つ役わりがあります。温室効果(こうか)ガスがふえすぎると、地球の温度が上がってしまいます

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Q. 地球にやさしい行動のひとつとして、エコマークなどがついた製品(せいひん)を買うことを〇〇〇〇購入(こうにゅう)と言います。〇〇〇〇に入るのはどれでしょうか。

A. 2グリーン

エコマークやグリーンマークなどのついたノートやペンを買うと、グリーン購入になります。グリーン購入をすることで省エネルギーやごみをへらすこと、リサイクルを進めることにつながります。

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Q. 大雨の回数が増えるなどの地球温暖化(おんだんか)影響(えいきょう)を何と言うでしょうか。

A. 1気候変動

地球温暖化にともなって起きる、長期的な気温や天気のパターンなどの変化を気候変動と言います。

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Q. 水のきれいな川にくらしている生き物はどれでしょうか。

A. 1カワゲラ

川の水のきれいさを調べる「カワゲラウオッチング」で判定に使われる生き物の例
きれいな水:カワゲラ、サワガニなど
きたない水:タニシ、ヒルなど
とてもきたない水:アメリカザリガニなど

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